酒勉について

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みなさんは普段どんなお酒を飲んでいますか?
ビール・ワイン・カクテル等、人によって好きなお酒は様々だと思います。

では皆さん、日本酒は飲みますか?
日常的に日本酒を飲む人というのは、周りを見渡してもほとんどいないのではないでしょうか。

これってよくよく考えると少し変だと思いませんか?

例えばドイツで「普段どんなお酒を飲んでいますか?」と聞くと、
ほとんどの人が「ビールに決まってるよ!」と答えます。
フランスで同じ質問をすると「もちろんワイン!」という答えが返ってきます。
ところが日本では「日本酒飲んでます!」という答えを返してくる人はとても少ないのです。

それを裏付けるデータとして日本での酒類の販売量を見てみると、
清酒が占める割合はなんとたったの7%です。

2010年度酒類販売数量
出典:酒のしおり(平成24年3月)〔販売(消費)数量〕

そして日本酒の販売量は年々減ってきており、1989年には134万5千klだったのが2010年には58万9千klと約43%にまで減少しています。

清酒販売量の推移

日本酒が飲まれなくなったのには様々な原因があり、解決は容易ではありません。
ただ、間違いなく言えるのは多くの方がおいしい日本酒に出会えていない、
だから好きになれないという事。

実は私もその中の一人でした。
日本酒といえば、「味がきつい」「悪酔いする」「おっさんくさい」というような
ネガティブイメージがあり、おいしいと感じることはありませんでした。

しかし、ある日偶然出会った日本酒を飲んだことがきっかけてイメージは一転したのです。
飲みやすく、料理の味を引き立て、気分を明るくしてくれる日本酒は、
今では単なる嗜好品ではなく、生活を豊かにしてくれるものとして、欠かすことができません。

私のように偶然にもおいしい日本酒に出会う事もあるかと思いますが、多少なりとも知識を持っていた方がよりその確率はグンと上がります。

私はこの「酒勉」を通じて日本酒の選び方や歴史・製造工程などの情報を発信し、より多くの方に興味を持っていただきたいと思っています。
そして減少の一途をたどる日本酒の消費量を上げ、ささやかでも日本酒業界を盛り上げるお手伝いができればと考えています。

運営者について

プロフィール

Mharu(エムハル)
大阪府在住のITエンジニアで、普段はWebサービスの開発に携わっています。


酒との関わりの歴史
20歳 : 飲み会でもっぱらビールを飲まされたが、甘めのカクテルや酎ハイが好きだった
22歳 : ようやくビールの苦味に美味しさを感じるようになる
24歳 : 収入が増えたので調子に乗ってイタリアンレストランでワインを飲むようになる
27歳 : プレミアムモルツが好きになる、でもビールは最初の一杯だけ
30歳 : 社員旅行で訪れた仙台にて運命の日本酒と出会い、以後日本酒の魅力にハマる
31歳 : 年に数回しかしなかった晩酌が、週3回に増える

■酒勉以外の活動
ビジネス書の書評ブログを運営しています
読書I/O日記

大阪でテーマ自由の勉強会を開催しています
Osaka Study Network

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